重要事項説明「NO2」

重要事項説明「NO2」

◆重要事項説明書のチェックポイント
前章から引き続いて説明します。

 

1、登記簿の中の所有者と売買契約書の売主が同一の者かの確認が必要になります。
相手が共同名義の場合は、共同名義になっている全員が売買契約書に署名捺印が必要になります。

 

 

 

2、購入する土地の地目が宅地になっているかの確認をしてください。
宅地以外の土地では住宅などの建物が建てられません。地目が農地のままになっていたりしますと農地から宅地への転用手続きが必要になります。

 

 

 

3、土地建物に抵当権が付いてない事を確認してください。
もし、抵当権が付いている場合には契約と同時に「抵当権抹消手続き書類」が整っている事が条件になります。

 

 

 

4、土地の面積
土地の面積には公募面積と実測面積が有りますのが、実測面積で売買するのが基本になりますが、長い間取引がなく放置されていた状態の土地の場合には公募面積と実測面積に差が有ることが多いものです。

 

 

 

5、建ぺい率、容積率
土地の場合には、その土地に対してどのくらいの面積の建物が建てられるかの建ぺい率と容積率の確認をしてください。

 

 

 

6、私道問題
私道には道路として指定されている私道がありますので権利関係、所有形態、水道ガスが埋設されているか等の確認が重用です。
私道には「利用するために負担金を支払う性質の私道」もありますし、所有権や共有持ち分の有る私道も有りますので十分な調査が必要です。

 

重要事項説明書の検討には慎重に検討して決してぼやけた部分が有るままで契約は氏なしでください。